取り扱い商品のご紹介
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2015.06.16
彫刻の町 井波(いなみ)
富山県の西部 井波町は、現在、約120軒の工房で約200人の彫刻師が活動する彫刻の町です。
1762年に焼失した瑞泉寺を再建するため、京都の本願寺の御用彫刻師が井波の大工に技を伝えたのが始まりとされています。
寺社彫刻をはじめ、天神像や獅子頭の置物、豪華な欄間の彫刻で知られていま...
2015.06.16
採介漁法 (自由漁業)
(農林水産省HPより)
海岸近くで、手や簡単な漁具を使用してウニやアワビ、サザエを採る漁法です。
最近はウエットスーツ、水中メガネ、足ヒレを付けることは構いませんが、酸素ボンベを使うことは認められていません。
2015.06.16
標準和名はキダイ。典型的(由緒正しい)な鯛の仲間です。
西日本に多く、水深100m前後の海底近くにいます。全長は40cmに達しますが20~40cmが多く、真鯛やチダイより小さいです。
群れを作るために底引き網や延縄(はえなわ)で漁獲されやすく、連子鯛の名は、延縄で次々と連な...
2015.06.16
富山県内において、一番食べられている魚ですが、そもそも「フクラギ」という魚、ご存じでしょうか?
出世魚であるブリの子ども(体長35cm~60cm)であり、関西においての「ハマチ」にあたります。
”なんだ、ハマチのことか”と思わないでください。
富山県内におい...
2015.06.16
正式には「赤ムツ」と言いますが、口腔が黒いので一般的には「ノドグロ」と呼ばれます。
日本海沿岸に多く、水深100m~200mの底層に生息し、冬から春先にかけて漁獲されます。
ノドグロは「白身のトロ」と言われ、脂が身に混ざり込んでおり、味は絶品、最高の評価です。漁獲の絶対量が...
2015.06.16
ニギス(似鱚)、メギス(目鱚)とも言います。富山では一般的にミギスと呼びます。
ニギスと言う名称は、キスにその姿形が似ているところに由来していますが、キスとは全く別の物です。
外見は眼が大きくおちょぼ口で、どことなく愛嬌のある顔をしており、体は透き通るような銀白色で気品漂う...
2015.06.16
この魚の語源は、「下の下(げのげ:最低)の魚」の意味です。漁師のぼやきがルーツです。
日本海の水深200m~1000mに生息する深海魚で、かっては底引き網で大量に獲れ、「やっかいもの」扱いで浜辺に打ち捨てられていたといいます。
寒天質に覆われ、ぬるぬる、ぶよぶよといった風体...
2015.06.09
活きたホタルイカの発光ショー ~「滑川ほたるいかミュージアム」~
春になると産卵のために富山湾沿岸に集まり、青く美しい光を放つホタルイカ。
ホタルイカが光る理由は3つあると言われています。
敵をビックリさせる。太陽光に溶け込んで敵から身を隠す(カムフラージュ)。仲間同士のコミュニケーション。
ホタルイカが多く集まる滑川(なめりかわ)の海面そのものが、国の特別天然記念物に指定され...
2015.06.09
曳縄漁法 (自由漁業)
(農林水産省HPより)
漁船で、釣り針のついた釣り糸をひくことで、魚を釣る漁法です。
大型の魚類を対象としています。
漁獲物:マグロ(ヨコワ、シビ)、カジキ、ブリ、カツオなど
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