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薫煙をかける (燻製づくり) ~深い味わいと色つやを楽しむ~
燻製は、原始(先人)の知恵と言われ、魚や肉を煙に燻すことによって、保存性を高めた調理方法です。
現在では保存方法の進歩・発展により、食品保存としての目的はほとんど無くなりましたが 、
”深い味わいと色つやを楽しむ”調理方法として、人気があります。
燻製には、冷薫・温薫・熟薫の3種類ありますが、このうち温薫(60~90度程度で数時間燻す)は晩酌のおつまみやおやつとして、中華なべを使ってキッチンや野外で簡単に作ることができますので試してみてください。
中華なべの底にアルミ箔を敷き、その上にチップを乗せます。写真のような丸網を置いて魚介(塩味つき)をのせ、
蓋(フタ)をして、そのままガスコンロの中火よりやや弱めで、約15分~20分ほど薫煙すれば出来上がりです。
すぐ食べたくなりますが、一日寝かせて熟成させると格段に美味しく深い味わいになります。
道具一式: 丸網は100円ショップで
アルミホイールを敷いてチップを乗せる。
煙が出るまで強火
煙が出てきたら網の上に食材をおいて
蓋をして中火で約15分
薫りの違うチップ材を選んだり、コーヒーやお茶の出し殻を少し加えたり、ザラメを加え、つやを付けるなどとアクセントを楽しむこともできます。
中華なべは薫煙と加熱を同時に行うことができますので簡単、便利です。
薫煙が出ますので、ご家庭ではキッチンの換気扇の下で行うようにしてください。
また、鍋が高温になりますので、火傷しないよう注意が必要です。
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