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大きさから、その巨大さがわかる>
クロヨンのものとは別>
黒部ダムは、立山・黒部アルペンルートのコースとなっています。
黒部ダムの正式名称は黒部川第四発電所ダムといい、「クロヨン」の愛称で親しまれています。
黒部峡谷は立山、剣岳がある立山連峰と、槍ヶ岳、針の木岳のある
後(うしろ)立山連峰に挟まれた深いⅤ字の峡谷で、日本でも有数の多雨・豪雪地帯であり、人を寄せ付けない地形、自然条件にあります。
ここに関西電力が世紀の難工事と呼ばれたダム工事を始めました。
昭和31年7月に着工し、総工費513億円(当時、関西電力資本金の5倍という金額)の巨額の費用と、延べ1,000万人の人員により、7年の歳月をかけて昭和38年6月に完成しました。
工事期間中の転落やトラック・トロッコなどによる労働災害による殉職者は171人にも及び、いかにダム建設工事が苦難を極めたのかがうかがえます。
この工事の様子が、石原裕次郎主演の「黒部の太陽」として昭和43年に映画化されています。
ダムの高さは186メートルで日本一を誇り、黒部ダムによって堰き止められている水の量は約2億立方メートル。
この人造の黒部湖には遊覧船が就航し、日本一高い湖面(標高1,448m)の遊覧が出来、周囲の山稜の眺めがすばらしいです。
一帯は中部山岳国立公園に指定されており、自然環境に配慮して発電施設はすべて地下に建設されました。
発電所はダムのはるか下流10kmの地点で、地下150mの完全地下式構造になっています。つまり、ダムの水が山中に埋められた送水管で、10km下流の地下の発電所に送り込まれます。
ダムから送られてきた水は、垂直に落下して、そこから水平方向に噴出され、発電機内のこのお椀状の羽根にぶち当たることにより発電機の水車タービンを高速回転させ、電気を生み出しています。
2001年、黒部ダム建設の模様がNHK総合テレビのドキュメンタリー番組として『プロジェクトX~挑戦者たち~』で紹介されました。
この反響は大きく、2002年12月31日のNHK紅白歌合戦では、中島みゆきが同番組のテーマ曲『地上の星』を歌いました。歌った場所は黒四発電所の関西電力黒部専用鉄道「黒部川第四発電所前駅」構内のトンネル内からの中継でした。(中継はYou Tube「地上の星」で見ることが出来ます)
この時の視聴率は瞬間最高の54.9%でした。
大晦日、中島みゆきとスタッフは、放送終了後に地下発電所に宿泊しました。
この地は年末ともなると数メートルの豪雪に埋もれます。
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